どうも！スプラッシュマウンテンでホワイトアウトした絶叫ダメ人間、綴喜明日香です。
よく遊園地でこんなシチュエーションありませんか？？
「ねぇねぇ、ジェットコースター乗ろうよ！」
「あ、ほんとだ今空いてる！」
「ああ、ごめん、私ジェットコースター苦手で…」
「えー！大丈夫だよ！ちょっと速いだけだって！」
「そうそう！ちょっと落ちるだけだよ！」
ここらへんで私は叫びたくなります。
あんたらの言うちょっとはちょっとじゃねぇぇぇぇぇ！！！！！！！
私が思うちょっとはカリブの海賊の冒頭です！あれですらおちた！こわい！って人もいるくらいです！
よくこれで断ると、「空気読めないやつ」なんてレッテルをはられることがあります。
それがしんどい。
「空気を読む読まない」の問題ではないんです。こっちはもう命懸けなんです。
「落ちた瞬間にショック死したら責任取って蘇生させてくれるのか！？」ぐらいの勢いで生きるか死ぬか、Dead or Aliveなんです（大袈裟）。
これ、なかなか伝わらないんですが…比較的伝わるのが「お化け屋敷がダメな人」。
彼、彼女らにとっては恐怖の対象がお化けなわけで、私たちジェットコースター苦手勢の気持ちや強制されるつらさを分かってくれます。なので私も強要しません。
頼むから「ジェットコースターの搭乗を断る」=「空気読めない」という認識をやめて欲しい。チキンだと思われてもいいから…。
幸いなことに、私の周りの人達は理解ある人が多いので、ほぼ回避出来ています。バイト仲間だとかゼミの仲間だとか、許容してくれなさそうな人達との遊園地はとにかく回避してきたせいもあるかもしれないですが…。
この記事を読んだ人達だけでもいいから、私たち「ジェットコースター乗れない勢」の恐怖をわかってくれると嬉しいです。全然置いていってくれていいので…無理やり一緒に乗るより1人でポップコーン食べてた方がいいんです…私の場合は、ですが。
だからといって「ジェットコースター乗れない勢」のみなさんも合わせてもらって当然！という態度はもちろんしないようにしましょうね！
楽しく遊園地に行きましょう！！
なんでいきなりこんな話しはじめたのかよく分からないんですけど、「絶叫乗れなくても大丈夫だよー」って人私と遊園地行きましょ(((
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